ブラックダイヤモンドとは
黒く見えるダイヤモンドで、色の原因は以下のいずれかです。
- 多数の内包物(グラファイトなど)
- 微細な割れや結晶構造
- 人工処理(放射線照射や加熱)
価値を左右する主な要素
① 天然か処理か
- 天然ブラックダイヤモンド(未処理)
→ 希少性が高く、価値も高め - 処理ブラックダイヤモンド
→ 市場に多く流通、価格は比較的安い
※実際に流通している多くは処理石です。
② カラット(重さ)
- 他のダイヤ同様、大きいほど高価
- ただし透明ダイヤほど急激な価格上昇はしません
③ カット
- ブラックダイヤは透明度がないため、
輝きよりも形の美しさが重視されます - ローズカット、ブリリアントカットなどが人気
④ 産地・ストーリー
- ブラジル、中央アフリカなどが有名
- 「天然・未処理・産地証明あり」は付加価値になります
価格の目安(参考)
- 処理ブラックダイヤ
👉 1カラットあたり 数千円〜数万円 - 天然・未処理ブラックダイヤ
👉 1カラットあたり 数万円〜数十万円以上 - 有名な例
「ブラック・オルロフ(67.5ct)」などは歴史的価値で別格
※透明な無色ダイヤ(Dカラー・高品質)よりは
一般的に安価です。
投資価値は?
- 投資向きではないとされることが多い
- ファッション性・デザイン性重視
- メンズジュエリーや個性的なリングで人気
まとめ
✔ 希少性重視 → 天然・未処理
✔ 価格重視 → 処理ブラックダイヤ
✔ 資産価値より「個性」「デザイン」を楽しむ宝石