必見!ルイヴィトンの真贋ポイント

買取つむぎ大井町店では、真贋チェックも無料で行っております。

フリマサイトなどで購入した商品が、本物か気になるなどの、意見が多数あります。

そこで買取つむぎでは、買取関係なく、無料で真贋を行っております。

有難いことに、多くの問い合わせがあります。

是非買取つむぎ大井町店にご来店ください。お問い合わせお待ちしております。

✅ ルイヴィトンの真贋ポイント一覧

1. ロゴ・モノグラムのデザインと配置

  • モノグラムの整列: 本物のLVモノグラムは左右対称に配置されている。
  • 「LV」ロゴの向き: 上下が逆になっていないかを確認。特にバッグの裏側で反転しているケースは本物にもあるが、理由がある配置(1枚革を使っているなど)。
  • 模様のズレ: 偽物は模様の位置がずれていたり、ロゴの一部が縫い目にかかっていたりすることがある。

2. 素材と質感

  • キャンバス地: モノグラムはコーティングされたキャンバス地で、硬めで高級感がある。
  • レザー: ヌメ革(ナチュラルレザー)は未使用時は薄いベージュで、使うほどに飴色に変化する。
  • 匂い: 本物は独特の革の香り。偽物は接着剤やプラスチックの匂いがする場合がある。

3. ステッチ(縫い目)

  • 均等で正確: 本物はステッチが非常に均一。手抜きなし。
  • ステッチ数: 例えば「Speedy 30」などは特定箇所のステッチ数が決まっている(例:持ち手の根本に5針など)。

4. 金具(ファスナー・ボタンなど)

  • 質感と重み: 本物の金具はしっかり重みがあり、光沢も深い。
  • 刻印: 「Louis Vuitton」などの刻印が鮮明で、エッジが立っている。にじんでいたり浅い場合は偽物の可能性。
  • ジップの滑り: 滑らかに動くかどうかも重要。引っかかりがあれば要注意。

5. 刻印・シリアルナンバー(Date Code)

  • フォント: シリアルナンバーのフォントが本物は均一かつ明確。偽物は滲んでいたり、位置がおかしい。
  • 場所: 商品タイプによって刻印場所は決まっている(バッグの内ポケットの裏など)。
  • 表記ルール:
    • 2007年以降は「週+年」で「2桁+2桁」(例:CT3079 → 2009年37週)
    • 近年はマイクロチップ化されており、シリアルが無い場合も。

6. タグと付属品

  • 正規品のタグ: 紙のタグは通常商品には付かない(店舗管理用)。布製タグや刻印でブランド表示される。
  • 保存袋(布袋): しっかりした生地で「Louis Vuitton」の文字が正しく印刷されている。
  • 箱の質感: チープな素材であれば偽物の可能性大。

7. 購入証明書・レシート

  • 正規店のレシート: QRコードやレシート番号が明記されている。
  • オンライン購入履歴: ルイヴィトンのマイアカウントで注文履歴が確認可能。

🔎 鑑定が必要なとき

  • メルカリやフリマサイトで購入したものは特に注意。
  • プロの鑑定士やブランド買取店に依頼するのが確実。
  • 「AACD加盟店(日本流通自主管理協会)」など、信頼できる業者からの購入が推奨。

💬 補足:マイクロチップについて(2021年以降)

ルイヴィトンは2021年以降、RFIDマイクロチップをバッグに内蔵し、Date Codeの代わりに商品の真正性を内部データで管理しています。これは肉眼では確認できず、店舗に行かないと読み取りはできません。

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